手縫い&手回しミシンで作る革と帆布のハンドメイド
Beier社のBeirax、無事2本目のフィルムも撮り終えました。
最近かなり出番が増えた蛇腹カメラのBeiraxとWester。
特にBeiraxはフィルム交換の時のギミックがなかなか面白いです。
撮り終えたフィルムは、このように裏蓋を開けて左側にまとまっていますが、このままだとどうにも取り出せません。そこで、
こんな風にぴょこっとフィルムホルダーそのものが持ち上がるようになっています。
このギミックは、我が家の他のカメラではないモノでしたので、ちょっと
「おぉ、こんな事にw」
と一人で盛り上がってしまいました。
最近のお写ん歩のお供は、もっぱら6×9が撮れるBeiraxか、6×4.5の西田光学Westerのいずれかと、加えてOlympus PEN EEが多いです。
先日、PENに新しいフィルムを入れて
「よし、今日はこのフィルム全部撮りきるまで帰らない」
と意気込んで歩き始めたは良いものの、撮っても撮っても終わらず、結局72枚全部撮り切るまで数時間歩き続ける羽目になりました。
Beiraxは本当にすぐ撮り終えるんですけどね…
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