オールドカメラ、オールドレンズ

このブログの少し前の記事でも紹介しましたが、我が家には、大正初期生まれの祖父が戦後に手に入れたであろうカメラがあります。

ひとつは二眼レフのRICOHFLEX VI型。
もうひとつは、Pentax SPです。

いずれも、少なくとも40年以上実家の押入れにしまいこまれたまま眠っていたと思います。
祖父が他界してからもだいぶ時間が経ちますが、少なくとも僕の記憶には、祖父がこれらのカメラを使っている光景というものはありません。

祖父が他界して20年以上経ってから、これらのカメラを実家の押入れで見つけたのが僕でした。

祖父は生前、現役時代には技術者として働いていたそうです。
技術者であれば、道具や機械は大切に扱っていたはず。
ならば、技術の結晶でもあるこれらのカメラも、大切に扱っていたに相違ない、と思い、修理に出しました。

確かRICOHFLEX6はオーバーホールに2万程度、Pentax SPは最初持ち込んだ店で修理は受け付けてもらえず、ネットで見つけた業者さんに修理してもらいました。

かくして、僕よりもはるかに年上なカメラが2台、現役復帰することになりました。

二眼レフの方に入っていたブローニーフィルムは白黒でしたので、何枚かモノクロ写真を撮ってみました。

で、Pentaxの方は35mmフィルムという、実に懐かしいフィルムを使えますので、カメラのキタムラでフィルムを買って試してみました。
ちなみに、レンズはTakumarというメーカーで、35mmのレンズを付けて撮ってます。
ただこのレンズは、後から確認したらレンズがカビだらけでした…

それでもこれだけ、写真が撮れる物なんですね。

しかも調べてみたら、この古いレンズはM42という規格のマウント(※カメラ本体をレンズに取り付けるための機構)らしいんですが、どうやら変換アダプターを買えば、手持ちのデジタル一眼、Canon Eos Kiss X3でも使えそう。

おまけにヤフオクをいろいろ見てみたら、M42マウントのレンズは安いものだと1000円〜3000円程度でも手に入れられる様子。
これはなかなか面白い使い方が出来そうです。

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